私達の家に逃げ込んできた被害者女性Nさんは強制的に日本に帰ってもらいました。
DV 男はNさんの友人(私達のハウスメート)に謝罪とNさんの日本の住所や電話番号などを聞きたくて、どうやら家の前で待っているらしい・・・。
Nさんが日本からDV 男に電話をして連絡の手段が取れるようになれば、もうこの家に来る意味が無くなるのではないか、とNさんが一刻も早くDV 男に連絡するのを待ち望んでいます。
しかし、私達はゴミ捨て場の裏玄関から出入りしていて、正面で待ち伏せしているDV 男とはまったく顔を合わせていないけれど、アパートの住人が何度も目撃しているらしく、昨夜アパートのオーナーさんが家にやってきました。
DV男はアパートの住人が入り口に入ろうとする瞬間にカードのようなものを差し込んで、ドアがロックされるのを防ぎ、中に入ろうとしている・・・と。
そのカードを住人が持ってきて、警察へ渡す証拠品として残しています。
プライバシーに関わるので詳しいことが書けないのが残念ですが、彼も次に警察沙汰になると大変な問題を抱えていて、オーストラリアを離れないといけないらしいです。
そうなってくれると問題は解決するんですが・・・。
まだまだ、どうなるのか分からない状態ですが、早く平穏な日々が戻ってくることを願うばかりです。