なんちゃって国際派ナースへの道



入国時チェック

来週、一旦日本へ帰ります。
NZ→香港→台北→日本・・・・・・・長い道のりですね。

香港、台北はストップ・オーバーの予定でしたが、どうしても台北の博物館に行ってみたいという、シロの強い要望により台北で3泊することになりました。 こんな無駄遣いしてて、いいのかって感じなんですが、まぁせっかくなので観光してみようと思ってます。

その後、日本で3泊して、食べたいものリストに沿って日本食を一気に食べ、トロントへ飛び立ちます!!

トロントへ行くには、バンクーバーで乗り換えがあるのですが、丁度1年前のこと。


初めての海外生活を選んだ地はバンクーバーでした。 カナダは旅行者はビザがなくても6ヶ月間滞在できる、ということで面倒な手続きもいらないし、仕事も辞めて、ウハウハ気分でバンクーバーの国際空港に到着。  

「ハロ~☆」 なんて浮かれて税関を通ろうとしたら、パスポートや航空券などをチェックし、「あちらの別室に行ってください」と・・・・・・・。

訳の分からないまま行ってみると、いきなり 「なんの目的でカナダに来たんだ?  不法滞在する気だろっ!!」 と何故か犯罪者みたいな扱い’~’

なんで~なんで~! 意味が分かりませんよ~っ


なぜ私達が疑われたかというと、帰りの航空券。

カナダには半年の滞在予定で日本で往復航空券を購入しました。 1年オープンチケットを購入したんですが、帰りの日付が1年後なんです。 そこのところは日本でも一応、確認したんですが、半年オープンは存在しないということと、カナダに行ってから、帰りの日付を変更して欲しい・・・ということで帰りの日付は1年後のままでした。



そのことを説明しても、税関の人は全く聞く耳持たず・・・・。
1人ずつ荷物と一緒に確認したいと言われ、まず先にシロが取り調べ。

30分後ぐらいに私が呼ばれ、職業、年収、預金額など諸々質問されました。

税関: 「あなたは彼と旅行しようと思ってるんでしょ? 彼の年収と残金はあなたより少ないこと知ってる? どうやって生活していくつもりなの?」


私: 「なぬゥゥ~~!! シロ、ウソついてたのか~~~!  いやいや、でもそんなわけありませんっ!! 年収だって、私より多いはずだし・・・・・・・ ;_; ほんとだよ。(涙)」


税関: 「そんなこと言ってもね~、 帰りのチケットは1年後だし、残高は少ないし、2人の荷物は少ないし・・・・・・・・・・カナダで働く気でしょ??


私:「はぁ~~~?? 働く気??  なんのことか・・・・


働けるもんなら、働いてみたいもんです。 そんな英語力があればねっ(怒)



税関: 「 どうも信用できないんだよ。 2人の表情をみても、不安そうな何か隠してる気がして。 それとも日本でもう働けないような事故でも起こした?病院で大きなミスとか。」


私:「(小さなミスならいっぱい起こしたけど大事には至ってません) 今回は計画的な旅行なんですけど。」   こんな状況になったら誰だって不安になりますよ・・・・・


税関:「今回ははっきり言って、入国は厳しい状況だから。 今のままでは入国させられないわ」


完全に不法就労疑いをかけられ、何を言っても無駄な状態・・・・・・ 緊張で足がガクガク・・・


次にラゲージチェック。

確かに私たちは荷物を少なくしました。 ラゲージとバックパック各1個ずつ。

その中にはテニスラケットも入っていて、不法就労する人がラケット持ってこないでしょ! とか、言っても無視。

洋服から手帳から隅々までチェック。 日本語で書いてる手帳なんて分かる訳がないのに1ページ1ページ確認。  その中に看護師をしてた頃の写真や旅行に行った時の写真がありました。


税関:「あ~本当に看護師してたんだね。  これは旅行かな、この写真彼だよね。」


私: 「はい、そうです。」


税関:「どこに行った時の写真?」


私: 「大阪にあるユニバーサル・スタジアムという所へ行った時のものです」


税関:「楽しかった?」


私:「はい、それなりに・・・・・・・・・・・・・・・・・えっ??


今の質問は・・・・・・・ 入国に関係ないのでは・・・・?


税関:「 コレはなんだろう?」


私:「友達が持たせてくれた トバです。」


税関:「 なんの魚?」


私:「 鮭を燻製にしたものです。 」


税関:「美味しいものなの?」


私:「はい、美味しいです・・・・・・・・・・・・・えっ??



今の質問も関係ないですよねっ(怒)


愛用の正露丸とか蓋を開けて、匂いをかいだり・・・・。 暇つぶしか?
こんなわけの分からないダラダラとしたやりとりが30分ほど続き、シロの元へ。


私:「ねぇ、シロの年収と残高が少ないって言ってたけど・・・・」

シロ:「えっ ・・・・・・ 一桁間違ったかも!!」


あ~~シロもいっぱいいっぱいなのね・・・・・・。 

もう一度、残高を言い直し、たまたま持っていたATMの残高証明も見せる。


それでも・・・・

税関:「なんだか怪しいんだよ。」

と。  どうしたら、いいんですか私達・・・・・このまま強制送還ですか。


もう、なんとでもしてくれぇ~~~~い!!


投げやりな気持ちになっていると、


税関:「信用できない点がいくつかあるけど、とりあえず入国は許可することになったから。」



ようやく入国!! トータル3時間の尋問’~’  参りました。


カナダは好きだけど、空港で嫌な思いをしたので今回もとっても恐怖なんです。

同じ失敗は繰り返さないように、帰りの航空券は2週間後の日付。 残高を証明するために海外で口座を開き、それなりの金額を貯金。 

これでバッチリなはず・・・・・・・でもやっぱり恐い・・・・。  


入国時も担当の人の当たり外れがあるのかな・・・・。 どうやら軽くからかわれたようにしか思えません。
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by ahitehi | 2006-04-04 20:58 | NZ
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もと看護師。 英語ペラペラを夢みて、日々奮闘中。
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